反省材料

昨日、BOOK OFFへ銀の匙の続きを買いに行って、思いがけず見付けて購入してしまいました。



ああ、爪切らなきゃ…。

MIND　ASSASSIN　は、以前22～23歳の頃（多分）に二次やってたマンガです。
天然入った町医者の奥森かずい先生、実はおじいちゃんがナチスの超能力暗殺者で彼自身もその力を受け継いでいて、手を翳すだけで人の記憶を消したり、精神を破壊できたりするのです。んで、普段は天然でお人好しの彼が、様々な事件にかかわり陰で彼の信じる正義の為に暗躍すると言う様なお話。

懐かしい。当時は連載リアルタイムだった事もあり、決して多くは無いけれどMAサークルさんもあって、名古屋を本拠地にいくつかのサークルさんとMA同盟なるものを作って、あちこちのイベントつっても、東京、大阪、名古屋、金沢（の人がいたのさ）のイベントに皆で少しずつSP代負担して（売り子は行ける人が行く）合同参加してたり。思い出は尽きない訳です。
いつの間にか活動休止だったな…。

そんな色々な思い出が蘇ります。
当時の私は、一人では不安でSP取ってイベント参加なんてでいないよ～と言う様な、ビビりちゃんでした。

昔を懐かしんで描いてみました。


普段はすっとぼけてるけど、かずい先生はお色気のある方でした。（妄想？）
…私が書いていたのは門田×かずいっていうカプで…。BLですよ。
門田ってのは、かずい先生の大学の医者で、よき理解者なんだけど、下の名前も明かされない様な端役なんだけど、門田大好きだったよな。

で、このイラスト描きながら思った事。
当時みたいに全然楽しくない。

…やっぱり私は、今はもうハジしか描けないのだわ（爆）



 

[1回]